浅草橋駅の本当に目の前にあるラーメン屋「山笠ノ龍」は浅草橋で飲んでいる人にとっては救世主的なお店です。
驚異の朝4時まで営業と、さらにはおいしいラーメンを提供してくれるこのお店は浅草橋には無くてはならないお店ではないでしょうか?
まとめ
- 山笠ノ龍は朝の4時まで営業している、浅草橋における〆ラーメンの有力候補
- クセの無い豚骨スープはもちろん普段食べても美味しいです
- 替玉は3種類!通常タイプと辛か、濃ゆかがあります
圧倒的に遅くまで営業してくれている山笠ノ龍 驚異の朝4時まで営業
浅草橋で飲んだ後に〆の1杯としてラーメン食べたい!となった場合、実は選択肢がほぼ無いという問題があります。
そんな中、山笠ノ龍はなんと朝4時まで営業してくれており、飲みのシメとして最後の砦的存在感を発揮しているのです。
近隣のラーメン屋と閉店時間を並べてみました。圧倒的に山笠ノ龍が遅くまで営業してくれていることがわかります。
店名 | 閉店時間 |
---|---|
山笠ノ龍 | ~28:00 |
双麺 | ~23:30 |
浅草家 | ~22:00 |
一風堂 | ~20:00 |
※山笠ノ龍以外のお店は曜日によって閉店時間が異なる可能性があるのでご注意ください。
圧倒的に夜まで空いている。これは浅草橋で飲んだ後のシメとしては最高の条件ではないでしょうか。
博多豚骨のラーメンは臭みも無くすっきりとした味わい
九州各地に根付く豚骨スープですが、発祥の久留米や南下しての熊本などに行くと、ゴリゴリに臭みも出した濃厚スープがうりだったりします。
その点、この山笠ノ龍のトンコツスープは、どちらかというと博多の味わいに近く、あっさりとしている点が特徴です。
濃厚豚骨も好きですが、臭いや飲みの後に食べるラーメンとしては博多豚骨のあっさり具合が丁度よいです。
食べたりない方には替玉もありますし、サイドメニューも豊富にあるのでプラスアルファの選択で楽しむことができます。
面白いのは替玉が3種類ある点!気分によって食べ比べてみましょう!
山笠ノ龍にておもしろいなと思うのは、とんこつラーメンの代名詞のひとつでもある「替玉」がなんと3種類の用意があるのです。
一般的なお店では、いたって普通に麺を茹で聞かれるのはその麺の硬さなのですが、山笠ノ龍ではそこにプラスして味も変化させることが出来ます。
用意されている替玉は以下になります。
- 替玉:普通の替玉です。味が薄い場合は卓上のかえしを使ってください。
- 辛か:辛ダレをかけた替玉です。辛みが好きな方は更に辛子高菜を入れても。
- 濃ゆか:焦がしニンニクマー油をかけた替玉。
普通で攻めるのか?辛くして見るのか?はたまたニンニクで味変を楽しむのか?
替玉のチョイスだけでも非常に楽しめるお店です。
浅草橋界における飲み〆の不動のエースとして応援していきたいと思います。
山笠ノ龍 の店舗情報
■朝4時まで営業している浅草橋飲み〆の有力候補
店名:山笠ノ龍
住所:東京都台東区柳橋1丁目13−5
営業時間:
月曜日~日曜日 11:00~28:00