浅草橋にある生姜キングというお店をご存知でしょうか?
この店その名の通り生姜、そう生姜焼きをメインとしたお店なのです。
ほぼ生姜焼きのみの一点集中型のとがったメニュー構成ですが、実は運営元はまったく異なる食べ物で有名なお店だったりする変わり種のお店なんです。
まとめ
- 実は銀座の飲食店が運営している生姜キング
- この店の楽しみ方は、タレ+ご飯 そして肉
- タレがうますぎるので、食べすぎると臭いは少し気になるかも!!
生姜キングを運営するのは銀座で20年以上営業しているAOI(エーオーアイ)
生姜キングを運営しているのは、銀座で人気のハンバーグ屋さんである銀座AOI(エーオーアイ)です。
銀座のハンバーグ専門店「銀座AOI」を運営する有限会社AOI(所在地:東京都中央区、店主:岩井 浩二)は、2017年7月に、生姜焼き専門店『生姜キング』(所在地:台東区)をオープンいたしました。
出典:@PRESS
この銀座AOIのハンバーグの特徴は18種類の材料を駆使した和風タレ。
生姜キングではこのハンバーグ用のタレを生姜焼きのタレとして使っているようです。
ハンバーグと生姜焼き、まったく異なる料理だと思いますが、実際に食べてみると不思議な味わいでおいしいことがわかりました。
タレがうまい。これだけでご飯を死ぬほど食べることができる
個人的な感想となりますが、
「生姜焼き」の肉自体はそんなに特筆すべきものがないかな?という感想です。肉厚で食べ応えもありますが、香ばしさなどは少なく、どちらかというとタレの旨味が勝ってしまっていて、肉は印象に残らないのです。
しかし、生姜キングの楽しみ方としてはもしかしたらそれでよいのかもしれません。
とにかくタレとそしてご飯を大量に食べることができるそんなお店だと勝手におもいこんでいます。
とにかく、タレ+ご飯の組み合わせが最凶レベルでやばいコンボとなっております。
食べすぎには注意。タレにはニンニクが使われているので、お仕事中のかたなどは少しだけ注意が必要
うまい!うまい!とタレ+ご飯を食べ進めるのが最高に幸せなわけですが、
食べ終わった後は注意してください。
おいしかったタレなわけですが、これ結構ニンニクが効いています。
お腹の中でニンニクの臭いが充満して吐く息がかなり強烈になる場合があります。
もちろん、通常の量をお肉と共にしっかり味わえば問題ないのかもしれませんが、肉の量をダブルにしてご飯とタレを大量に食べました!というケースでは、周りの方から非難が寄せられるレベルでやばくなります。
その点だけご注意を。
生姜キング浅草橋本店 の店舗情報
■ご飯を大量に食べたいときには最高のチョイス
店名:生姜キング浅草橋本店
住所:東京都台東区浅草橋2丁目10−2
営業時間:
月曜日~土曜日 11:00~15:00 17:00~22:00
日曜定休日